萩野公介さんは世界からも注目されている競泳選手です。
個人メドレーをを得意としていて、
自由形、背泳ぎでも活躍しています。
「水の怪物」「天才」とも言われていて、
日本の競泳界を背負って立つ存在になっていますね。
そんな萩野選手の家族や学校、
所属について知りたいという
声があったので調べてみました。
食事と練習も気になる方が
多いみたいなので、
そちらについても触れていきますね。
まずはプロフィールから見ていきましょう!
萩野公介のプロフィール!家族の情報も
名前:萩野公介
生年月日:1994年8月15日
出身地:栃木県小山市
血液型:B型
身長:175cm
趣味:映画鑑賞、AKB48
名前の読み方は「はぎのこうすけ」です。
「おぎの」と間違えてしまう方も
結構いるみたいなので気を付けましょう!
生まれた年は1994年で、
フィギュアスケートの羽生結弦選手や、
俳優の山崎賢人さんなんかと同い年です。
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家族について
萩野選手の家族構成は、
両親と萩野選手の3人家族だそうです。
兄弟がいなくて一人っ子なんですね。
大会の時は両親とも会場に出向いて
父親はビデオ撮影をしているんだそうです。
母親は会場の緊張感に耐えられず、
あまりレースが見れないらしいですが、
萩野さんが不自由なく練習できるよう、
水泳教室に送迎したり、
アスリートに重要な食事面などでも
萩野選手を支えていたんですって。
両親に大切に育てられてきたことが伝わってきますね。
萩野公介の所属と小学校中学校はどこ?
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萩野選手の通っていた小中学校と、
所属はどこなんでしょうか。
(写真は小学生時の萩野選手)
小学校についてですが、
地元栃木県の
小山私立羽川西小学校を卒業しています。
この頃には既に抜群の才能があり、
全国大会でも敵なし状態だったそうですよ。
中学校は栃木県宇都宮市にある
作新学院中等部に通っていたみたいです。
ちなみに高校も作新学院高校で、
大学は東洋大学に通っています。
萩野選手は生後6か月で水泳を始め、
幼稚園で選手育成コースに入ったみたいですが、
そちらに関しては、
どこのスクールかは情報が見当たりませんでした。
小学校3年生からは栃木県宇都宮市の
御幸ヶ原スイミングスクールに
高校3年生まで通っていたそうです。
10年間もの間、週6日で
自宅から1時間ほどの距離を
母親が送迎していたんですって。
そして現在は東洋大学に所属し、
北島康介選手を育てた
平井伯昌コーチの元で、
厳しい練習をしています。
萩野公介の食事と練習が凄い!
萩野選手は実績も肉体もすごいですが、
やはり食事と練習にしっかり気を使っているらしいです。
食事について
萩野選手の高校時代までの食事は、
母親が専門家の指導を受けて作っていたんだそうですが、
その量なんと1日4000kcalなんだとか!
しかも1日6食(笑)
一般的な成人の摂取カロリーの目安が
3食で2000kcalぐらいといわれているので、
2倍ぐらいはカロリーを摂っているんですね。
そんな萩野選手の高校時代のメニューは
朝:ご飯、納豆、味噌汁、野菜ジュース、果物
午前中休み時間:パン
昼:ご飯2膳、バランス良いおかず、果物
練習前:おにぎりorパン、野菜ジュース、ゼリー飲料
練習後:バナナorゼリー飲料
夕食:夜10時頃からがっつり
という感じだったと本人が話しています。
これだけ食事を摂っても、
練習ですぐカロリーが消費されるんですって。
この食事のおかげで
あまり体が大きくなかった萩野選手が
充分な筋肉と脂肪をつけられたんだそうですよ。
現在は上京して家族と離れているので
違うメニューを摂っているんでしょうが、
毎日かなりの量の食事を摂っているのは
変わりないんでしょうね。
練習について
食事もすごい萩野選手ですが、
練習もやっぱりすごいみたいですね。
個人メドレーを得意としているので、
高校時代は得意な種目を多めに、
4種目バランス良く練習していて、
距離的には、泳ぎ込むときは
8000~1万8000mぐらい泳いでいたんだそうです。
また、耐乳酸トレーニングという
全力で何本泳げるかという練習を
子供の頃からやっていたんだとか。
練習時間は2時間半ぐらいと
そこまで長くはなかったようですが、
そのおかげか集中力が圧倒的で、
高ければ高いほど、
全力を出せている証拠となる乳酸値が、
過去のオリンピック選手は
激しい運動後の乳酸値が約15ミリモルだったのに対し、
萩野選手は約21ミリモルと計測されたんだそうです。
つまり、意識しても
なかなか出せるものではない全力が、
練習時から自然と出せている
ということですね。
毎回全力を出せるからこそ、
他の選手よりも速いわけです。
コーチも練習時から
他の選手と違うと絶賛しています。
しかも、そんな練習を
明るい雰囲気でやっているらしいですよ!
恐るべし・・・!
というわけで、今回は萩野公介選手を
ピックアップしました!
萩野選手は2012年ロンドン五輪
400m個人メドレーで銅メダル、
2013年バルセロナ世界水泳では
銀メダルが2個、
そして2014年仁川アジア大会では、
個人で6個、リレーで1個、うち4個が金メダルと
まさに怪物並の活躍をしていて、
日本記録も次々と打ち立てているので、
今後もかなりの期待がかかりますね!
これからの活躍にも注目です!
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